昇格への道

スカンソープは無事昇格することができた。
ただ優勝は逃してしまった。ラスト2試合の時点では勝ち点差3の首位に付けていたのだが、その2試合を連敗してしまい、あっけなく優勝を逃してしまった。
これには俺監督も大激怒。来シーズンに向けて不安が残る結果となった。

EFL Trophyは決勝まで進み、League OneのMK Donsと当たった。
開始8分にビドーがヘディングシュートを決め先制するも、Morrisに32,72分に決められて敗退。それでもここまで来た選手たちは立派!

通信簿

GOOD

ロリー・ワトソン

リーグ戦38試合に出場した。失点数が34とかなり少なかったのは見事。
1回クロスの目測を誤って失点するというとんでもない失態を犯したが基本的には安定していた。

ハリソン・マクガーイ

リーグナンバー1のDF陣を率いてくれた。
43試合に出場し、平均評価7.01。また、プレイ特性のディフェンスからドリブルで持ち上がるがかなり機能して、攻撃の組み立てにも参加していた。

アダム・ハミル

今シーズン限りでスカンソープを退団することになってしまったが今年は14得点と爆発。
逆サイドのコルクラフのクロスに飛び込むのが彼の得点パターン。

ライアン・コルクラフ

スカンソープの天才ドリブラーが爆誕。とにかく切れ味鋭いドリブルで敵陣に切り込んでいった。クロスか決定力がもう少し伸びればとんでもない選手になるかもしれない。

ヤシン・ベン・アル=ムハーニ

全然使う予定はなかったんだけど使ってみるとあら不思議大活躍。
出場時間が少ない中で7アシストを記録した。

オルフェラ・オロモラ

冬に期限付き移籍から呼び戻した選手。結局13ゴールでチーム2番目の得点数になった。復帰戦での2ゴールで監督の心を鷲掴みにした。
上手く相手の背後を取るランニングが光った。

ジョン・マケイティー

丁寧なポストプレーでチームの攻撃を機能させた。前半戦はベンチスタートが多かったが結果を残してスタメンを奪い取った。11ゴールは立派な数字。

BAD

ヤン・ソンゴォ

殺人タックルで4試合出場停止を2回もくらったお馬鹿さん。
出場停止は来シーズンまで続いている。ファウルもミスも多く失望させてくれた。

ケビン・バン・ヴィーン

9得点と聞くと一見悪くないように思えるが、これはほとんど最後の方で固め取りしたもの。なんで弱い相手にハットトリックとかするかね。
メンタル面が雑魚すぎるせいか全く活躍しない。

とりあえず昇格できたのは良かった。
補強ポイントとしては左SBとCMF。特に今期の中盤は全員レンタル組だったのでやばい!一応トッテナムと提携したので、そこからレンタルする予定。